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- 高可用性(HA)を設定する際には以下の手順で設定操作を行ってください。
| ▼ 注意点 |
|---|
※高可用性(HA)は「ブリッジモード」でのみ使用可能です。TANDEMをHA構成にした状態で2台とも起動すると、アクティブ側の設定がスタンバイ側に自動同期されます。 高可用性(HA)が有効化時に同期される設定は こちら |
設定方法
※高可用性(HA)を有効化する前に、両基盤をそれぞれ最新のファームウェアに更新してください。
1. TANDEM上下段の電源をOFFにする
- TANDEMの上下段の電源をOFFにします。
- 電源ボタンは図の赤丸部分です。
2. アクティブで起動したい基盤のみ電源を入れて作業用PCと結線する
- アクティブで起動したい基盤のみ電源を入れて、図のように作業用PCのみと接続します。
※TANDEMのWANポートは接続しないでください。 - 詳細手順は こちら からご確認ください
※図は例としてTANDEM上段をアクティブで起動したい場合です。
TANDEM下段をアクティブにしたい場合はケーブルを下段に挿し替えてください。
3. 管理画面にアクセスする
- 作業用PCからWebブラウザで 「http://10.254.254.254/」へアクセスしログインします。
- ログインパスワードの初期値は、セットアップガイドを参照してください。
4. 高可用性(HA)を有効化にする
- 左側のメニュー【高可用性(HA)】を選択
- [有効]のスイッチをオンに切り替え
-
グループIDとパスワードが以下の値になっていることを確認し、[適用]をクリック
グループID:100
パスワード:tandem2000
※パスワードは目のアイコンをクリックすると表示されます。
※必ず上記の設定にする必要はありませんが指定値以外の場合、お客様側で保守交換時に任意で設定した値に変更いただく必要があります。
- 【適用したあとに予備機になると、改めて本番機の管理画面にログインする必要があります。よろしいですか?】とポップアップが
表示されるので、[はい]を選択
※設定反映までに約40秒ほどかかります。
[はい]ボタンをクリック後、画面に変化はありませんがそのままの状態でお待ちください。
- 下記の表示になるまで待ちます。
- 画面の右下に【設定が適用されました!】のポップアップ
- グループメンバーの状態=オフライン / 前回の起動時間が表示
5. アクティブで起動する
- 高可用性(HA)設定した基盤へWANポートをルーターへ、LANポートをスイッチングハブへ接続します。
- スイッチングハブからPCを接続してください。
※PCが「10.254.254.*」の固定IP設定になっている場合は、一時的にDHCPへ変更してください。
6. アクティブの状態を確認する
- PCからWebブラウザで 「http://myark.lionic.com/」へアクセスしログインします。
- 左側のメニュー【高可用性(HA)】を選択し、グループメンバーで対象の基盤が、状態=アクティブになっていることを確認します。
7. もう片方(スタンバイ予定)の基盤をオフラインで接続
-
スタンバイで起動する基盤をオフライン接続します。
オフラインで接続する詳細手順は こちら からご確認ください。 - アクティブ側の基盤は先ほど接続したままの状態でOKです。
-
8. スタンバイ側へ高可用性(HA)有効化設定
- 手順3~4をスタンバイ側でも実施します。
- 3. 管理画面にアクセスする
- 4. 高可用性(HA)を有効化にする
※スタンバイ側のグループID/パスワードは、アクティブ側と同じものを設定してください。
異なる場合、HA 構成は行えません。
9. スタンバイで起動する
- スタンバイ側のHA設定した基盤へWANポートをルーターへ、LANポートをスイッチングハブへ接続します。
- スイッチングハブからPCを接続してください。
※PCが「10.254.254.*」の固定IP設定になっている場合はDHCPへ変更してください。 -
10. スタンバイの起動状態を確認する
- PCからWebブラウザで 「http://myark.lionic.com/」へアクセスしログインします。
- 左側のメニュー【高可用性(HA)】を選択し、グループメンバーで対象の基盤がスタンバイになっていることを確認し作業完了です。
- 個別設定が必要な場合は各操作マニュアルを参考に設定してください。
操作マニュアル(SG-ONE TANDEMシリーズ) -